カフス
タキシードシャツの袖口につける、ボタンのようなアクセサリーで、
袖を留めるために使うアイテムです。
カフスボタンの始まりは17世紀のフランスで、
王侯貴族の間で、装飾的なカフスをつけるファッションが流行し、
普及したとされています。
正式には「カフリンクス」ですが、日本ではカフスと略しています。
袖から簡単に取り外しができる形態なので、
新郎様おひとりでも着脱できます。
カフスボタンは、色やデザインなど種類も多いので、
ボタンひとつでお洒落を楽しめます。
最近では、イニシャルのカフスも人気があります。
ウェディングドレス・タキシードの用語集
